石または類似のものを詰めて土留めに使う
ひし形金網を主体にしたもので、
亜鉛めっき鉄線で造られています。
近年では、仮設応急資材としての役割から脱皮し、
耐久性の優れた製品へと前進すると共に、諸官庁より
「多自然型川づくり」に有効な建設資材として再評価され、
さらに永久工法への飛躍が期待されているところです。
型としてはJIS A 5513の規格による「円形じゃかご」
「角形じゃかごが基本となっております
。
円形じゃかご
主な用途
河川護岸用、法面造成用、築堤
ふとんかご
護岸工
大型ふとんかご
土留工
築提マット
基礎工